育成 || 総合 攻 魔 感 魅 殴(魔|感) 戦闘 ステ 属性剣
キャラ育成のポイント†
はじめに†
この項目は公式ホームページ内のはじめるには?の項目をみている事を前提にしています。
キャラクターは人間(自分、そして他人)の分身です。
他人に流されることなく、マナーを守って、そして愛を持って育てていきましょう。
- 最初のクエストであるチュートリアルは装備品などがもらえるうえ、実際に使いながらゲームの進め方に慣れられるので、NPCの説明をよく読むようにしましょう。
キャラクターについて†
- 性別差
- 各タイプ毎に基本的に男女2種類の職業が用意されていますが、最初の頃は能力やスキルなどに差はありません。
ただし、転職後は取得できるスキルに差がでてきます。
- 攻撃型のポーラーは後から追加されたキャラクターなので、他の攻撃型と異なりスキルなどは専用になります。
- なお、キャラクターの性別とプレイヤーの性別は関係ありません。
- タイプ
攻撃型、魔法型、感覚型、魅力型の4つがあります。
- 攻撃型 … 剣を用いた攻撃力に優れています。
- 魔法型 … 攻撃や防御、回復などさまざまな魔法を使えます。
- 感覚型 … 楽にドリルができたり、成長合成など補助的なスキルが多彩な型です。銃も使えます。
- 魅力型 … 魅力とは防御系の能力の意味です。HPや防御、回避に優れています。
- キャラ人数
まずは無難な育て方で、1キャラずつ育てていくのがよいと思います。
1キャラのレベルをある程度上げることができれば、他のキャラの育成がだいぶ楽になるでしょう。
楽しみ方は人それぞれです。慣れてくることで違った育て方をする、自分なりの楽しみができるかもしれません。
キャラクターの選び方†
- おすすめのキャラクターは?
どのキャラクターもそれぞれに個性があり、どのキャラクターを選んでも充分にトリックスターを楽しむことができます。
基本的にはじめは、見た目が好きなキャラクターで選ぶと良いでしょう。
キャラクター選択画面の難易度なども、キャラクター選択の参考になります。
また、キャラクターは通常でも4人まで作成できるため、様々なキャラクターを作ってみることをおすすめします。
キャラクター別の特徴†
各キャラクターの職業、転職や育て方によって、キャラクターは様々な成長を遂げることになります。
キャラクター別のおおまかな特徴は以下の通りです。
また、転職の仕方によって、各型の別の性別のスキルも使用できるようになります。
- 攻撃型(とにかく強いキャラクターを作りたい)
- バニー:1対1に特化したスキル
- バッファロー:範囲攻撃スキル
- ポーラー:1体1と範囲の両方を兼ね備えたスキル
- 魔法型(いろいろな魔法を撃ってみたい)
- シープ:五大属性魔法。範囲魔法スキル
- ドラゴン:光と闇の魔法。光は回復サポート、闇は高威力
- 感覚型(冒険をさくさく進めたい)
- フォックス:ドリルや合成といった冒険に便利なスキル
- ライオン:素早い攻撃ができる銃スキル
- 魅力型(華麗な戦闘を楽しみたい、難易度はやや高め)
- キャット:攻撃が大幅に上昇する変身スキル
- ラクーン:カードなどを使用した範囲攻撃スキル、変身スキル
それぞれの型に様々な特徴があり、ゲームバランスの調整がなされています。
しかし、残念ながら、戦闘や経験値に稼ぎにおいて優遇されている職業や不遇職と言われる職業もあります。
さらに詳しい職業別の特徴については、各型の育成ポイントを参照してください。
育成のポイント:攻撃型 / 魔法型 / 感覚型 / 魅力型
便利なキャラクター†
好きなキャラを育てればいいといってもキャラクターの選び方によって中盤以降ゲーム進行がきつくなることがあります。
次の事を考えておくといいでしょう。
イベントやクエストをこなす際には、ドリル関連スキルや素早い全方位範囲攻撃スキルを持っているキャラがいると格段に楽になります。
また、所持が低いキャラクターばかりだとアイテムを持つことがきつくなります。
- ドリル用に向いているキャラクター:感覚型(フォックス、ライオン)
- 全方位範囲攻撃に向いているキャラクター:風属性のシープ、ライオン
- 大量所持に向いているキャラクター:感覚型(フォックス、ライオン)
- 攻撃の種類はモンスターの弱点に影響します。たとえば物理攻撃キャラばかり作っていると物理耐性のあるモンスターしかクエスト品をドロップしない時などに苦労します。
- 物理攻撃:攻撃型、魅力型、フォックス(感知攻撃)
- 魔法攻撃:魔法型
- 銃攻撃:ライオン(銃)
ステータス全般†
キャラクターを選べば、次はステータスです。
キャラクター作成時、ステータスの成長グラフ(4とか3の配分)を調整できることに注意してください。
&color(red){また、特殊な課金アイテムを使用しない限り、キャラクター作成時以外にステータスの成長グラフは変更はできません。}
この成長グラフの振り分けによって、レベルアップ時のキャラクターの成長具合が異なります。
ステータスの注意点
この先、ステータスの話題で、4114や1423等数字四つが並んでいる場合、それは初期のステータスの振り分けの事を指しています。
初期ステータスは、レベルアップのときの各パラメータの成長の度合いを示しています。
並び順は攻撃:魔法:感覚:魅力です。
(例:4411=攻撃4、魔法4、感覚1、魅力1)
キャラクター作成画面ではグラフの隅をクリックしてこの初期ステ振りを指定します。
※2013/03/19以降、キャラクター作成画面のグラフが以下のように変わりましたが意味は同じです。
「オススメポイント」ボタンをクリックすると、各職ごとに適した初期グラフに変更されます。
おすすめの成長グラフやポイントの振り方については、各型の育成ポイントにも載っていますので参考にしてください。
育成のポイント:攻撃型 / 魔法型 / 感覚型 / 魅力型
- 成長グラフ
- 成長グラフは、火力が大きくなるように調整しましょう。
- 火力とは、攻撃型と魅力型ならば攻撃力、感覚型で銃ならば命中、感覚型でアサシンアタックならば感知、魔法型ならば魔力のことです。
- 成長グラフを変える際には、2,500ポイント(2,500円)の課金アイテムを使用するかキャラクターを作り直すことになるので、慎重に。
- ステータス別注意点
- 自分のタイプの成長グラフは4で、これについては変えることができません。
(例:バニー・バッファローなら攻撃のグラフは4で、変える事ができない)
ステータス名 | 説明・注意点 |
攻撃 | 攻撃型・魅力型の火力(3か4を推奨) 感覚型の場合は銃タイプなら2にすると火力(銃タイプは命中)は上がりますが、盾が装備できないため 魅力がないと死にやすくなります。魅力3以上を確保するという意味でも、攻撃グラフの重視は控えたほうがよいでしょう また、魔法攻撃には関係ないので、魔法型の場合通常は1にします。 |
魔法 | 魔法型の火力(魔力)となりますが、魔法型以外には全く必要ありません。 MPを増やす目的であっても、高レベルになればMPは余りますので、魔法型以外は、魔法ステータスを1にしましょう。 |
感覚 | 感知は感覚(アサシン)型の火力になります。 魔法型は、魔法の命中(幸運)に関わってくるので、2あるといいでしょう。 攻撃・魅力型の場合、1でもよいのですが、アイテムの所持、幸運値などにかかわってくるので 魅力or攻撃ステータスと相談して決めてください。 アイテムを多く持ちたい人は2以上にしたほうがいいかもしれません。 |
魅力 | 慣れない間は、基本的に3以上を推奨します。 魅力にボーナスポイントを振る時は、後々のことを考え、防御よりHPに振りましょう。 (Lv80前後からは、防御よりHPが重要になってきます。) |
- ステータス振りに関してはステータス(Wiki内ページ)でも確認が出来ます。
- ボーナスポイント
- 基本は火力にほとんど(というよりは全て)振ることです。初心者の場合、この振り方を特におすすめします。
- 高レベルになると装備品で火力を充分に補えるので、様々な振り方も考えられます。
- 魔法型や感覚型で攻撃力にボーナスをつぎ込む殴り職という育て方もありますが、慣れないうちはこういうことをしないほうがよいでしょう。
- 攻撃と魅力の場合は火力に振る量が減りますが、グラフを4114にして所持に少しだけ振るという方法もあります。
- 4123、3124にすると、感知や幸運(ブロック、クリティカル率に関係あり)にまでグラフ分振られるため、その分3にしたほうの攻撃・魅力のステータスの成長が遅くなります。
レベル上げ†
このMMORPGはレベル上げが容易な部類に入ります。
自由に好きなモンスターを狩る事も出来ますし、エピソードクエストなどクエストを順にこなすことで経験値や金銭を得ることができます。
最初のうちはチュートリアル、エピソードクエストをしながら慣れていくことになります。
- 序盤からクエストをどんどん消化していきましょう。
クエストの過程で敵を狩ったりドリルすることになり、それによって経験値がたまっていきます。
クエストの中には若干困難なものもありますが、自分でやれるクエストをやれば、それで十分です。
レベルが上がったら、どんどん次の地域のクエストへと進んでいくことをおすすめします。
- Lv12からはモンスタークエストもすることができます。
LV帯ごとに対象モンスターが変わりますのでLV別クエスト一覧などのページを参考にしながらこなしていきましょう。
- モンスタークエストは戦闘関連知識にもあるように、自分のレベルが対象モンスターのレベルより少し低めの時にこなすのが効果的です。
- モンスターを狩る時は、最初のうちは自然回復をうまく使いましょう。
- このゲームにパーティーシステムはありますが、基本的にソロが主体になっています。
- パーティ掲示板などで募集してその場限りのパーティーを組み、より多くの経験値を求めることが多くあります。知り合いがいなくても狩り場パーティーは積極的に利用しましょう。
- Lv15をこえたらシステム:トリックフォーチュンが利用できます。各種攻撃力防御力等が大幅に上昇する事があります。積極的に利用しましょう。
- LV1~30までは初心者マーク (若葉マーク)がキャラクター横に表示されます。
BaseレベルとTMレベル†
- Baseレベル=画面左上に大きく出ているレベル。これが上がるとボーナスポイントを取得でき、ポイントを攻撃力や魔力などのステータスに割り振れます。
クエストにはある一定のBaseレベルに達していないと受けられないものが殆どです。
キャラクターのBaseレベルが武器や装備アイテムの「要求レベル」に達していないと身に着けたり使用したり出来ません。
- Base経験値は、モンスターにダメージを与える、モンスタークエストや一般クエストの報酬などで多く得られます。
Wikiでは、このレベルを後述の「TMレベル」と異なることを明確にする為に「Baseレベル」と呼んでいます。
これは取得経験値(EXP)についても同じように区別する時があります。
- TMレベル=スキルウィンドウに表示されているレベル。画面左上に小さく表示されているレベル。
TMレベルが上がり、決められたTMレベルに達するとスキルを取得出来ます。また、TMレベルアップ時には、スキルを覚えるたりスキルレベルを上げる時に必要なTMポイントが得られます。
TM経験値(TMEXP)は、ドリルでアイテムを出した時、NPC:ラブハンターロビンが提供するモンスタークエストの報酬などで多く得られます。
- ドリルを使う場合は、課金ドリルを使うとよりいっそうTM経験値を得ることができます。(下のドリルに関する項も参照)
- TMレベルは49レベル以降、成長が緩くなります。50からの必要TM経験値は49までの軽く数倍です。
言い換えると、49以降はTMレベルが上がりにくくなるので、スキル取得の計画を立てる場合は、49ポイントを目安に最初の計画を立てると良いでしょう。
BaseレベルとTMレベルの差†
BaseレベルとTMレベルの差を気にする人も多くいますが、結論から言えば気にする必要はありません。
他のプレイヤーはBaseとTMの差が余り無いのに自分のキャラは差が開いてしまっているのはそもそもゲームの楽しみ方、つまりプレイスタイルが違っているからです。他のプレイヤーは積極的にドリルを行ったり弱い装備なのを気にせず強い敵と戦ってしまいデスペナルティーを受けてしまっているからかも知れません。
Baseレベルが上がれば、より多くのBase経験値とTM経験値をもらえるクエストや、報酬のよいモンクエを受けられるようになります。
またカードクエストや、60レベル以降パーティクエストでTMレベルが大量に上がっていきます。
ちなみに、人により異なりますが、Baseレベルが高くなれば、TMレベルのほうが上がりやすくなり、最終的には逆転することもあります。
後々になると、Baseレベルが上がりにくくなり、モンスターを狩ってレベルを上げる機会が多くなるためです。
したがって、気絶してBaseレベルとTMレベルの差を減らそうとするのは時間の無駄です。
それでもTM経験値に不安を感じる人のために、いくつかやっておいたほうがよさそうなクエストを挙げます。
推奨度 | クエスト名 | 説明 |
◎ | カードクエスト全般 | TM経験値が上がります。 一部、転職前ではやりにくいものもあり |
◎ | パーティクエスト全般 | 一緒に遊べる仲間が居るならお勧め。 Base/TM経験値は狩猟数に応じて配分されます |
△~◎ | ラブハンターのモンスタークエスト全般 | 場所により難易度まちまち。 ピラミッドなど、移動が長く面倒な場所は割に合わないのでスルーして構いません。 なおゴーストブルーのモンクエは回数無制限です。2次転職の追い込みに。 |
△~◎ | エブリデークエスト全般 | 毎日できるので積み重ねればTMも大きく稼げます。 場所によって難易度に差あり |
◎ | 各地域の草集め | 各フィールドにいる行商もんきー提供 25回できるので対象mobを狩る分も含めてTMはかなり稼げます 副産物として他のクエストアイテム等も手に入ります |
◎ | ジュンの装備ゲット大作戦 | 2012年の期間限定イベントから永久化。取得TMPはだいぶ多め。 地域クエストのついでに行えるので一石二鳥。地域装備とどちらにするかはよく考えて |
スキル†
スキルを覚えることで、いろいろと攻撃に幅が出てきます。
- 新規にキャラクターを作ると、各職毎の入門用スキルを覚えています。
それ以外のスキルは[c]キーでカードインベントリを開き、スキルカードを使用(ダブルクリック)することで覚えていきます。
具体的なスキルの説明は左側のメニューにある各タイプごとのスキルページを参考にしてください。
- 基本職(転職前)のスキルカード購入場所
自分のタイプにあてはまるスキルマスターから購入します。
- 一次職(転職後)のスキルカード購入場所
自分のタイプにあてはまるスキルマスターから購入します。
スキルの使用とレベルアップ†
スキルを使う際は、ショートカットウインドウに入れて使うのが便利です。
スキルを覚えたあとは威力を上げるためにレベルを上げていきます。(一部のスキルを除く)
基本的に、スキル命中率、威力、継続時間はスキルのレベルに依存します。
命中率が低い場合は、スキルのレベルを上げると命中率も上がります(威力も上がり、時間も伸びます)。
レベルが上がるものは、10までの数字で表されるレベルと「マスター」とよばれるレベルの計11段階に分けられています。
命中率、威力、時間を考えれば基本的に主力となる攻撃スキルはレベル10またはマスターするべきです。
- 「マスター」になるとレベル10以上の効果が得られます。
しかし、マスターする為には2ポイント以上のTMポイントとアイテムが必要になります。
(具体的なデータはスキルマスターまとめを参照)
- スキルのレベルを上げる時、装備を変える時などは最大MPと消費MPの確認を忘れないようにしましょう。
消費MPが最大MPより大きい場合は、スキルが使えません。気をつけましょう。
- スキルを覚える際の消費MPの情報は型別のスキル一覧(左のメニューにあります)を参照してください。
- 初期はスキルレベルを無理にあげてもマナポーション代がかさみますので、暫くはレベルを上げないほうがいいこともあります。
- スキルを消すためには、500ポイント(500円)で購入できる「スキルマスターの導き」が必要になります。スキルを習得する際は慎重に。
転職に関して†
Lv60(TM50)になると、特定のクエストを受けることにより上位職へと転職することができます。
転職をするとグラフィックが変化し、上位職専用のスキルも習得できるようになります。
トリックスターの転職(一次転職/二次転職)はあくまで上位クラスへの転職なので、他の職業(例:女子高生⇒新米教師、格闘家⇒ボクサー)のような転職はできず、
クラスによる固定上位職への転職です。
転職後、各キャラクターの特性がより顕著になる為、転職後の特徴も軽く目を通しておくと良いでしょう。
転職アイテムを手に入れるためには、ダンジョンの奥にいるLv80のモンスターを狩る必要が出てきます。
無理な場合は護衛を頼むことも検討しましょう。
ドリルについての補足†
- イベントの時は
- 通常ノーマルドリルでは掘れないようなマップでも最大深度が10mや20mになることがあります。
公式ページのイベント情報などを参考に、このようなマップへも足を伸ばしてみましょう。
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