#include(キャラ育成のポイント/一覧s,notitle)
#include(TYPE/魅力型s,notitle);
*キャラ育成のポイント(魅力型編) [#title]
COLOR(RED):このページに載っている育て方はあくまで例です。~
COLOR(RED):自分なりの目的を持って育てる人はこの通りする必要は全くありません!!~

#contents


**魅力型の特徴 [#e0ed9854]
魅力型の最大の長所は防御力とHPの高さにあります。
前衛でPT時には強力な壁になれるのが魅力型の特徴です。
ソロタイプにするか、PTでの行動をメインにするかで育て方も変わってきます。

転職後、猫はPTを支援するような防御スキルや敵の能力を使用する変身スキルなどを、~
狸はカード投げ、防御に特化したスキルなどを習得できるようになります。~
~
魅力型はスキルの火力が多彩(攻撃、HP、防御、回避など)なため、スキルの割り振り方により育成方針が変わってきます。~
そのため、先にスキル習得方針を載せます。~
COLOR(BLUE):スキルの特徴をつかんで、振り方のところを見て、そして具体的な育て方をスキルのところに戻る、というような見方でこのページを見てください。

~
*&aname(skill);スキル習得方針 [#sc43ff81]
転職前では、魅力型の場合、スキルの取り方(初期ステータスの割り振り方)によって、~
「フルスイング(FS)型」と「ゲルダスロウ(GT)型」の2つに分かれます。~

COLOR(RED):転職後のスキルを考えながら、どちらの型にするか考えましょう。

***フルスイング(FS)型 [#b7c8bac8]
初めてキャラを作るときにおすすめです。~
攻撃にボーナスを振るのが前提となるので、COLOR(RED):攻撃の初期ステータスは3か4を推奨します。~
-回避or防御極の場合は、FSを覚えてもそんなに威力が上がらないため、下のゲルダスロウタイプをおすすめします。

|>|BGCOLOR(#CCCCCC):~フルスイング型の習得していくスキル(転職)|h
|~セット名|~スキル|
|BGCOLOR(#FFAAAA):~必須セット|BGCOLOR(#FFAAAA):[[フルスイング>スキル・魅力型#idfa8997]](Master)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~ほぼ必須(あると便利)|BGCOLOR(#FFDDDD):[[ハードシールド>スキル・魅力型#r0143581]](Master)または[[パワーサプリ>スキル・魅力型#db9f9272]](Master)|
|BGCOLOR(#FFFFDD):~微妙(あると便利)|BGCOLOR(#FFFFDD):[[パワーリスト>スキル・魅力型#c3376ff6]](Master)((ハイキック中心なら必須とは言いにくい。カードフリング中心ならばフルスイングをよく使うと思われるので、必須。))、[[ゲルダスロウ>スキル・魅力型#x26ddca5]](Master)((物理耐性の敵用(ex. Episode2のドン・ジュバンニ)))、[[マジックバリア>スキル・魅力型#mfe73e7b]](Master)|
|BGCOLOR(#AAAAFF):~好みで|BGCOLOR(#AAAAFF):[[オールシールド>スキル・魅力型#x28cc5f7]](Master)((均等パーティー狩りの機会が多いなら推奨、転職後のスキル「[[ファンクラブ>スキル・アイドル#o5619ac3]]」の前提スキルでもある))|
|BGCOLOR(#AAFFAA):~転職後スキルのために|BGCOLOR(#AAFFAA):[[シェイプアップ>スキル・魅力型#qd7eda52]](Master)((転職後スキルは、攻撃だけでなく回避にも依存するため、転職したら転職後の攻撃スキル(「[[ハイキック>スキル・アイドル#cf13c984]]」または「[[カードフリング>スキル・マジシャン#uc498ab5]]」)と&br;  ともに、すぐ覚えられるようにしましょう))|
~
-COLOR(BLUE):''アドバイス''
--フルスイングは命中があまりよくない。スキルレベルを上げれば当たりやすくなるので、主力にするなら早めにスキルレベル10以上に。~
(消費MPも多めなので、最大MPとも相談で)
--はじめは、与ダメはFS<GTであるが、攻撃極の場合だいたいLv40前後からFS>GTとなる。
---このように、高レベルになるにつれFSの威力は上がっていくが、命中は若干悪いので注意。
--転職後の攻撃スキルをマスターするために12ポイント残しておくこと(つまり、転職前に使えるTMPは41ポイント((53(転職直後の最小TMLv)-12ポイント)))~
フルスイング、パワーリスト、シェイプアップでの消費TMPを考えると、残りは2ポイントです。~
転職後にフルスイングの使用率が低下する傾向にあるので、パワーリストを習得しないでTMポイントを貯めておく方法もあり。((転職後スキルが優良なため、パワーリストを習得せずに転職後スキルにTMポイントを消費する方法もあります。))(使う人もいるので、一概に使わないとは言えない。)~
その場合は17ポイントを使えることになる。~
--その後はシェイプアップが最優先、ただし何をとるかは趣味のわかれるところ~

***ゲルダスロウ(GT)型 [#m2b5944b]
威力固定なため、習得直後は強力ですが、どんどん他の攻撃手段に抜かれていきます。~
(攻撃極でも序盤はゲルダスロウのほうが強いですがLv40前後で追い抜かれます)~
一次転職まで攻撃手段に乏しい回避or防御極向けといえるでしょう。~
また耐性無視という特徴があるため、EP2のドン・ジュバンニ戦など一部の強耐性の敵との戦いが楽になります。~
-ゲルダスロウの性格上、ゲルダ(金銭)が必要になるため、2nd以降を推奨。

|>|BGCOLOR(#CCCCCC):~ゲルダスロウ型の習得していくスキル(転職前)|h
|~セット名|~スキル|
|BGCOLOR(#FFAAAA):~必須セット|BGCOLOR(#FFAAAA):[[ゲルダスロウ>スキル・魅力型#x26ddca5]](Master)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~ほぼ必須(あると便利)|BGCOLOR(#FFDDDD):[[ハードシールド>スキル・魅力型#r0143581]](Master)または[[パワーサプリ>スキル・魅力型#db9f9272]](Master)|
|BGCOLOR(#FFFFDD):~微妙(あると便利)|BGCOLOR(#FFFFDD):[[マジックバリア>スキル・魅力型#mfe73e7b]](Master)|
|BGCOLOR(#AAAAFF):~好みで|BGCOLOR(#AAAAFF):[[オールシールド>スキル・魅力型#x28cc5f7]](Master)|
|BGCOLOR(#AAFFAA):~転職後スキルのために|BGCOLOR(#AAFFAA):[[シェイプアップ>スキル・魅力型#qd7eda52]](Master)((転職したら転職後の攻撃スキルとともに、すぐ覚えられるように))|

-COLOR(BLUE):''アドバイス''
--一次転職後にハイキックやカードフリングなど強い攻撃スキルを習得すると、以後威力頭打ちのゲルダスロウは出番がなくなるかもしれません。~
一次転職までのつなぎと割り切ってスキルレベル10で止めるか、マスターするかは将来計画と相談で。~
--転職後スキルにゲルダスロウの派生スキルもありますが、同じく威力固定です。敵がどんどん強くなっていくため転職後もゲルダスロウ系のみで進んでいくのは厳しくなります。~
--FS+PW型でも書いたように、後続は転職後の攻撃スキルなので、転職前に使えるTMポイントは41ポイントです~
(ゲルダスロウ、シェイプアップでの消費TMPを考えると、好きなスキルに16ポイントを割り振ることになるでしょう)。
---ゲルダスロウ、シェイプアップ以外のスキルは基本的にお好みで。~


***補助スキルについて(FS型・GT型共通) [#bf113ff1]

-魅力型にはステータス上昇系の補助スキルが多数あり、どれを選ぶか迷います。~
このうち、シェイプアップは回避が上昇するスキルで、物理攻撃の被弾を減らせるのはもちろんですが、~
ハイキック・カードフリング等、回避依存の攻撃スキルの火力アップに直結するため、~
一次転職の時点までにはぜひともマスターしていたいところです。~
それ以外の補助スキルについては、以下を参考にしてください。~

--ハードシールド
---防御が上昇するタイマースキル。効果量は大きく効果時間は短め。
---被ダメ減少=ヒールポーションの消費量減少となり、狩場滞在時間も伸ばすことができます。
---割合上昇なので、装備やステ振りで防御を確保するほど効果も大きくなります。
---一次転職狸ならば、シェイプアップのパッシブスキルの[[ストレッチ>スキル・マジシャン#x8d8f4e2]]でも被ダメを減らせます。どちらかを選ぶか、どちらも併用するかは状況に応じて。

--マジックバリア
---魔法を反射するタイマースキル。効果時間はかなり短めです。
---スキルマスターしても、回避値が低いうちは大した反射率を稼げません。回避100くらいから実用的になってきます。~
即死級の魔法を撃ってくる敵も序盤はほとんどいないので後回しにしてもかまいません。~

--オールシールド
---防御が上昇するタイマースキル。効果量は小さく効果時間は長め。
---ハードシールドと同じく割合上昇です。ハードシールドと併用すれば更に硬くなります(ただし掛け直しが面倒)。
---パーティースキルなので他のメンバーの防御も上昇します。
---前提スキル(マジックバリアLv10)にTMが多めに要るので、習得時期がやや遅れるでしょう。

--パワーサプリ
---HPが上昇するパッシブスキル。タイマーではないので掛けなおす手間もMP消費も不要。
---被ダメを減らすことはできませんが、ボスや試練などで「HP不足で即死してしまう!」という事態には効果的です。
---他の補助スキルと異なり固定値上昇なので、装備が貧弱でも同様に効果が出るのもメリット。
---習得できるのはTM45で遅め。

-タイマースキルに関しては、いずれも中途半端なレベルだと持続時間が短いため、使うならLv10かマスターにしておきたいところです。~
-補助スキルはどれか択一というわけではなく、高LvになりTMに余裕が出てくれば一通り習得してしまってもよいでしょう。~
--一次転職猫は後半になると、ウェイトゲインという優秀な補助スキルがあり、できれば習得したいところですが、その前提スキルとしてハードシールド+マジックバリア+オールシールド+パワーサプリまで結局必要となります。


**転職後(キャット) [#j04e9c38]
キャットは大きく分けると転職後は次のように分かれます。
-ハイキック(HK)を中心に狩っていくタイプ~
攻撃・回避力が火力
--攻撃中心振り ― 通常攻撃もスキル攻撃もできる万能タイプ
--回避中心振り ― シェイプアップで高レベルになると攻撃力大幅アップ
-コンサートツアー(CT)を中心に狩っていくタイプ~
防御・残りHPに依存する~
--攻撃振り ― CT以外も使っていくタイプ
--防御振り ― PT中心、ソロの時はコンサートツアーで範囲攻撃もできる
-変身(メイクアップ;MU)を中心に狩っていくタイプ COLOR(GREEN){変身中は大半のスキルが発動不可}~
--移動速度も速くなり、狩りが効率よくなる。攻撃力が火力
-パーティーの補助として活躍するタイプ


***FS+HK型 [#d55add11]
|~TMLv|~スキル|~消費|~累積|
|RIGHT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|c
|12|フルスイングMaster|12|12|
|30|ハードシールドMaster|13|25|
|40|パワーリストMaster|15|40|
|52|ハイキックMaster|12|52|
|64|シェイプアップMaster|12|64|
|77|パワーサプリMaster|13|77|
|92|スカンキーMaster|15|92|
|105|マジックバリアMaster|13|105|

-ハイキックが大変優秀なため、ハイキック習得後はFSの出番が減るかも・・・
-パワーサプリはHP不足を感じたら取ればよい。
-スカンキー、マジックバリアは対BOSS用。

***GT+CT型 [#v7dd3ae6]
|~TMLv|~スキル|~消費|~累積|
|RIGHT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|c
|20|ゲルダスロウMaster|13|13|
|30|ハードシールドMaster|13|26|
|45|パワーサプリMaster|13|39|
|60|トリプルゲルダLv10|11|50|
|63|マジックバリアLv10|11|61|
|75|オールシールドLv10|12|73|
|90|コンサートツアーMaster|15|88|
|93|オールシールドMaster|3|91|
|95|マジックバリアMaster|2|93|
|99|ファンクラブ|4|97|
|130|ゲルダショットMaster|17|114|


-振りはHP特化or防御特化で序盤はGTオンリー
-後半になるにつれGTが威力不足になるので、PT狩りでは完全な壁
-装飾品は防御とHPで固められるのでそうそう死なない筈
-重量とクリティカル狙いを考えて感覚3以上を推奨。壁として特化したいなら魔4もあり。
-火力なので先にコンサートツアーマスター。しかし、クールタイムCOLOR(red){8s}という欠点が…
-CTの威力はタイマースキルの関係上、防御極の方が上。
-2nd以降推奨。


***HK+CT型(HP、防御型) [#sd77r354]
|~TMLv|~スキル|~消費|~累積|
|RIGHT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|c
|20|ゲルダスロウLv10|11|11|
|30|ハードシールドMaster|13|24|
|45|パワーサプリMaster|13|37|
|51|ハイキックMaster|12|49|
|60|マジックバリアLv10|11|60|
|75|オールシールドMaster|15|75|
|90|コンサートツアーMaster|15|90|
|102|シェイプアップMaster|12|102|
|104|マジックバリアMaster|2|104|
|115|トリプルゲルダLv10|11|115|
|132|ゲルダショットMaster|17|132|
|149|ウェイトゲインMaster|17|149|

-2nd以降を強く推奨。でないと序盤の育成とHKの威力確保に苦労する。
-初期ステータスは、攻撃が高いなら少し狩が楽になり、感覚が高いなら所持が楽になる。
-HPか防御極振りで、序盤はGTや攻撃極装備と属性剣で殴るか、EP1などのクエを中心に1次転職へ。
-1次転職以後は、HK1~2確で倒せる敵を狩りLvを上げつつ、EP2や不死草などのクエでTM90へ。
-CT取得後もHKを活用する機会は多いので回避装備も用意しておくことを推奨。
-上記のスキル習得例は、2次転職を考慮していない。ハイブリなら下3つを削り他のスキル取得の考慮を。


***HK+CT→補助型 [#o1196871]
|~TMLv|~スキル|~消費|~累積|
|RIGHT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|c
|20|ゲルダスロウMaster|13|13|
|45|パワーサプリMaster|13|26|
|51|ハイキックMaster|12|38|
|51|シェイプアップMaster|12|50|
|63|マジックバリアMaster|13|63|
|75|オールシールドLv10|12|75|
|90|コンサートツアーMaster|15|90|
|93|オールシールドMaster|3|93|
|105|スカンキーLv10|12|105|
|118|ハードシールドMaster|13|118|
|135|ウェイトゲインMaster|17|135|
|147|マナブレイクMaster|12|147|
|151|ファンクラブ|4|151|

-回避極推奨
-狩りはHKで仕留められる相手を中心に。
-HKとCTは依存パラメータが全然違うのでどっちつかずになりがち。HK確かつCT確するには相当の良装備が必要。
-ギルドバトルでは素直に補助特化するための子。


***メイクアップ型 [#g54ca459]
|~TMLv|~スキル|~消費|~累積|
|RIGHT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|c
|12|フルスイングMaster|12|12|
|30|ハードシールドMaster|13|25|
|40|パワーリストMaster|15|40|
|52|ハイキックMaster|12|52|
|64|シェイプアップMaster|12|64|
|77|パワーサプリMaster|13|77|
|110|メイクアップMaster|16|93|
|120|ワイルドラッシュMaster|15|108|
|130|ワイルドナックルMaster|16|124|

-攻撃振り前堤。
-メイクアップする前のSU&HSを忘れずに。
-魅力だけどやわらかい。(しかし、HPで補っているので死ににくい?)
--ダメージがどうしても気になるなら、マジックバリア、オールシールドなどを取るのもよいかもしれない。
-特化ならシャープスクリームが良スキルなので、その前提のコンサートツアーLv5も計算に入れておきたい。

**転職後(ラクーン) [#l0ae0958]
ラクーンは大きく分けると転職後は次のように分かれます。
-カードフリング(CF)からワンペアにつなげていくタイプ~
--攻撃振りの方がスキル攻撃力は高い
-ハイプレッシャータイプ
-変身(ミューテイション)タイプ  COLOR(GREEN){変身中は大半のスキルが発動不可}~
--回避振りに非常に有利
-ボディーガード等でパーティーの補助をするタイプ
-通常攻撃のみで狩っていくタイプ(通称:殴り魅)


***FS+CF型(攻撃型) [#o59ead91]
|~TMLv|~スキル|~消費|~累積|
|RIGHT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|c
|12|フルスイングMaster|12|12|
|30|ハードシールドMaster|13|25|
|40|パワーリストMaster|15|40|
|53|カードフリングMaster|13|53|
|65|シェイプアップMaster|12|65|
|70|ストレッチ|5|70|
|83|パワーサプリMaster|13|83|
|98|スカンキーLv10|12|95|
|111|マジックバリアMaster|13|108|
|126|ワンペアMaster|15|123|
|160|ラッキーゴッデスMaster|17|140|
二次特化に進む場合はフルハウスMasterを取得するとTMLv150の時にTM16が必要になる。

-CFだけで戦うのはしんどいので、どうしてもFSが必要になる。したがって、PWも必須。
--FSは効率のいいLv9で止めておいてもよいが、最終的にはマスターに。
-クリティカルのせいで死んでしまう人は、ハードシールドを後回しにしてストレッチを先に取るとよいだろう。
-パワーサプリはHP不足を感じたら取ればよい。
-マジックバリアはラブ化によるmob魔法多用対策、スカンキーはフルハウスの前提スキル。この2つの取得順序は狩場に応じて。

***GT+ハイプレッシャー型(HP型) [#h69db3f5]
|~TMLv|~スキル|~消費|~累積|
|RIGHT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|c
|20|ゲルダスロウMaster|13|13|
|30|ハードシールドMaster|13|26|
|38|シェイプアップMaster|12|38|
|51|カードフリングMaster|13|51|
|60|ストレッチ|5|56|
|69|パワーサプリMaster|13|69|
|82|マジックバリアMaster|13|82|
|100|ハイプレッシャーMaster|16|98|

-二次転職後は、ギャンブラーのオーラハザードが非常に強力。
-この後はスカンキー、マナブレイク、オールシールドなどお好みの物を。
-対人型。2nd以降推奨。

***ミューテイション型(回避型)(新型) [#e1b8d307]
|~TMLv|~スキル|~消費|~累積|
|RIGHT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|c
|12|シェイプアップMaster|12|12|
|25|マジックバリアMaster|13|25|
|45|パワーサプリMaster|13|38|
|51|カードフリングLv.10|11|49|
|60|ストレッチ|5|54|
|66|スカンキーLv.10|12|66|
|115|ミューテイションMaster|16|82|
|125|ジャッジメントクローMaster|15|97|
|125|ワンペアMaster|15|112|
|150|フルハウスMaster|16|128|
|160|ラッキーゴッデスMaster|17|145|
|170|サモンオブナイツMaster|19|164|
|180|マッシブアタックMaster|16|180|
|196|ハイプレッシャーMaster|16|196|
|212|オーラハザードMaster|16|212|

-旧型を現在の仕様に適合できるように強化したものです。
-2nd以降推奨。一次転職まで攻撃スキルはありませんが、アイテムクエストのみで一次転職まで育成可能です。
-同様に、アイテムクエスト(+マリンデザート廃坑PTクエスト)でジャッジメントクロー習得まで育成可能です。
-カードフリングは、どうしても狸で狩るとき(対ジュバンニ・識別スキル習得用モンクエ・ツタンカーメン称号獲得)と、~
ワンペア前提程度でしか使用しないので、TMポイントを使ってまでMasterする必要はありません。
-TMLv.125以降は、変身時はジャッジメントクロー、非変身時はワンペアを用いて楽に狩れるようになります。
-フルハウス習得により、非変身時の狩りの効率が格段に上昇します。~
敵が密集しているところではフルハウスを、そうでないところではジャッジメントクローを、といったふうに使い分けることが可能になります。
-マッシブアタックは滅多に使わないので取らなくても良いです。~
どちらにせよ、フルハウス・ラッキーゴッデス・サモンオブナイツのためにTMポイントを残しておきましょう。
-サモンオブナイツ習得後は、1体の敵にサモンオブナイツ→ジャッジメントクローで同時に攻撃することが可能になります。
-サモンオブナイツ・マッシブアタック習得の前に、ハイプレッシャー・オーラハザードを習得しても良いです。~
この表では、ハイプレッシャー・オーラハザードの習得をEP6の守護戦にちょうど備えられるようにしています。

***ミューテイション型(回避型)(旧型) [#e1b8d307]
|~TMLv|~スキル|~消費|~累積|
|RIGHT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|c
|20|ゲルダスロウMaster|13|13|
|25|シェイプアップMaster|12|25|
|45|パワーサプリMaster|13|38|
|51|カードフリングMaster|13|51|
|60|ストレッチ|5|56|
|69|マジックバリアMaster|13|69|
|115|ミューテイションMaster|16|85|
|125|ワンペアMaster|15|100|
|125|ジャッジメントクローMaster|15|115|

-CFを覚えるまでは主力スキルがGTしかない為、財政力がないと破産する。
-爪習得以降、華開く。
-爪習得までCFだけでやっていくのは非常に厳しいので、属性剣の確保をオススメします。
-変身のクールタイムが長いのでクール埋め対策も必須。(ワンペア,ギャンブルゲルダ,属性剣等)
-とにかくマッタリ推奨。CFのクールが長くても泣かない。だが(個人差はあるが、)本気を出せば意外と完成は遠くない。


*キャラ作成時の振り方 [#h11ed1be]
''振り方はCOLOR(RED){攻撃}COLOR(BLUE){魔法}COLOR(PURPLE){感覚}COLOR(ORANGE){魅力}の順に数字で並べます。''~
例えば4114の場合、攻撃ステータスが4、魔法ステータスが1、感覚ステータスが1、魅力ステータスが4のキャラのことです。~

COLOR(BLUE):経験的に振り方でベターなのは3124タイプ(初期設定のままのグラフ)であると考えられます。~
グラフを4114にすると回復アイテムの所持・アイテム回収が高レベルになると苦しくなるので、~
途中で重量にポイントを振るか、性能のいい所持装備を入手する必要が出てきます。~
ただし、プレイの方法しだいでは所持のなさはあまり気にならないかもしれません。~
~
攻撃が低いと火力が弱いために、自分で敵を倒せなくなる危険性があります。~
COLOR(RED):ソロ狩りをする人は攻撃ステータスを3以上確保することを推奨します。~
ただし、グラフバックをする場合や、攻撃ステータスに依存しないスキルをメインに使用する場合、~
また、困難など気にしない人はこの限りではありません。~
~
COLOR(RED):魔法型ステータスは1を強く推奨します。~
素の魔法防御が低くても、魔法防御装備・幸運装備・マジックバリアで十分魔法対策になります。~
またMPも序盤は不足しがちですが、ポーションを使用すれば済む話です。~
後半になればMPは余るようになるくらいなので、気にする必要はないでしょう。~
~

**作成時の振り方の一例 [#m22840d5]
スキルも踏まえた上で、具体的にはこれらのタイプに分かれるでしょう。~
なおどのタイプにも共通なので個別には挙げていませんが、いずれも回避が高く物理攻撃に強い長所があります。~

***4114タイプ [#wb02c5cc]
-長所として攻撃力の高さ、短所として所持力の低さが特徴です。~
-魅力型の中では序盤の火力は高いほうで、一次転職まで比較的スムーズに進めます。~
-攻撃極はもちろんのこと、それ以外のステ振りであっても攻撃力は高く、スキル攻撃のほか属性殴りも強いので狩りに強い型です。~
-所持力が無いため、ドロップ品をあまり多く拾えない(=狩りの収入を出しづらい)点は注意すべきです。~
所持のネックは、所持にボーナスを多少振るか、装備・ペットで所持を確保することで解決できます。~
-素の幸運が低めなのも欠点ではありますが、現在は良質の幸運装備が多数あるため、あまり問題にはなりません。~
-ケイオス装備が登場して攻撃確保が容易になったため所持に振って攻撃力が下がっても問題がなくなりました。

***3124タイプ [#fbf9d2ac]
-キャラクター作成時、ステータスを変えなければこのタイプになります。~
-4114に比べバランス重視型で、所持力が4114より多く、攻撃力は4114よりやや落ちます。~
それ以外については4114と大体同じ育成になります。~
//-所持力の分、狩りでも稼ぎやすいので、最初に作るなら4114より3124のほうが無難でしょう。~

***2134、1144タイプ [#x8707170]
COLOR(blue){グラフバックの候補}~
-攻撃力を捨てた型です。殴りはほとんど威力がないので、戦闘はほぼスキル頼みになります。~
特に一次転職まではゲルダスロウのみで、初めてのキャラなら育成が大変なのでお勧めしません(2nd以降推奨)。~
-所持力が高く、ポーションを大量に持てるので、狩場に長く滞在することが出来ます。~
また、常に固定メンバーでPTを組めるのならば、敵の攻撃により多く耐えられる壁として活躍できるでしょう。~
-COLOR(GREEN):慣れていない人は避けたほうがいいでしょう。PTを組めるような人がいない場合もあまり推奨できません。~
-グラフバックの候補になりますが、HP極や回避極、防御極なら命中以外の攻撃ステータスは特に必要ないので~
このタイプでも問題はありません。

***1414タイプ [#u4dd90de]
COLOR(blue){グラフバックの候補}~
-魔法防御だけは高いのが取り柄。それ以外は攻めも守りも中途半端。~
-魔法に強いPT壁という活路が考えられますが、マジックバリアでも代替できることを考えると微妙。~
-敵を倒す火力がないのでソロでの育成は厳しい。~


**ボーナスの振り分け [#e3d01ec0]
スキルの火力が何であるかには注意が必要です。~
それによってボーナスの振り方も変わってきます。 (→[[スキルの取得方針>#skill]])~
慣れないうちは攻撃極振り型にするのが無難です。それ以外の型は育成がやや大変になります。~
COLOR(BLUE):HP、幸運等に振る場合はステータスのレベルを1だけ上げるのは効果がないので数十レベル上げるようにしましょう。~

以下、注意点を述べます。~
~
***攻撃極振り型(攻撃に全ボーナスポイントを振るタイプ) [#i56de9e6]
-とにかく攻撃力を求める人におすすめです。~
-基本職のFSはもとより、転職後のハイキック、カードフリング等、攻撃力に依存するスキルが多数あり、強力なスキル攻撃を繰り出せます。~
-また、属性剣も使いこなせるので、物理弱点にも属性弱点にも強く、狩場をかなり広く選べるのが強みです。~
-スキルを使わず属性殴りだけで戦うことも可能。ただし猫は敏捷が遅めなことに注意~
-4114タイプで所持にポイントを振る場合はLv40前後に所持に数十ポイントを振るとよいだろう~
~
***回避極振り型 [#yaeeb4db]
-通常の狩りにおいて敵の攻撃を避けることに長けている~
--攻撃の回避率には限界があるので注意~
--回避極振りでも序盤での全回避は期待しないこと~
--高レベルマップ(忘却の塔など)では高命中の物理スキルを使ってくる敵が出てきて、魅力型であっても相当被弾します。~
回避極であれば他のステ振りの魅力型に比べてもかわしやすく、攻略が容易になります。~
-回避力はマジックバリアなど、多くの魅力型スキルに関係する~
--さらにはシェイプアップで大幅にアップする~
-一次転職以後からハイキック、カードフリングで非常に狩りやすくなる~
--狸の場合は高レベルになると変身があるので非常に強くなる~
--逆に猫の場合は変身すると回避が下がってしまうので注意~
--一次転職するまで、回避が火力にならないので火力不足の時期が続く。特に2134・1144型だと転職までが大変~
-物理属性スキルをメインとして戦うので、物理耐性相手だと厳しい(特に2134・1144型)。終盤は狩場選択が狭くなることに注意~
--全キャラトップレベルの火力の無さなので火力には期待しない事~


***体力振りタイプ [#q2d1246f]
-PTでの壁として大活躍~
--ギルドバトルなど対人ではHPが多いことで倒されにくい~
--HPが多いので、リカバリーのHP回復量もアップする~
-CT・ハイプレッシャー・オーラハザードの火力であるが、火力が安定しにくいので注意~
-体力依存の攻撃スキルを習得できるのはHK・カードフリングより更に後。回避極よりも火力不足の時期が長く続く。~


***防御振りタイプ [#s5c202fd]
-序盤ではダメージ0にできるが、高レベルになるにつれダメージが0になりにくくなることに注意~
-CTの火力になるので、キャットの場合は高レベルになると狩り効率が急激に上がる~
-祝・三周年スキルも防御上昇に使える(が、効果は限定的か)。~
-CT、ハイプレ、オーラなどHP依存スキルをメインに使う際、被ダメが少ないので与ダメが安定する。~
-狩りの安定感、早さに関しては魅力の育成の中でもトップレベルに入る。~
-CT、ハイプレ、オーラが無いうちは狩りをせず、クエでレベルを上げる事になる。クエ品を安定して確保出来ない1stではオススメしない。~

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*考察 [#w1fbe4f3]
ここでは、キャラ作成の時に考慮してほしいことを書きました。

**装備 [#f90fd490]
魅力型は他の型に比べ、スキルによって依存パラメータがまちまちで、主力になるスキルによって必要な装備も全然違ってきます。~
主な育成型についての装備の例を挙げます。(あくまで一例です)~

-攻撃極(変身猫以外):攻撃力中心で。殴りも併用するなら属性剣、スキルのみなら長剣。~
属性殴りならクリティカルを確保できる幸運装備も欲しい。~
特化狸でフルハウスを多用する場合、反射ダメージが増えるため、事故死しないHP・POTを持つ重量が欲しくなる。~

-攻撃極(変身猫):猫変身のメイクアップは属性剣での殴りと非常に相性が良い。~
攻撃極なら変身だけで攻撃力が十分稼げる。オーバーキル気味であれば、残りの装備は回避・幸運など好みで。殴りなので幸運60はあったほうが良い。~
ただし、HP装備にすると変身解除時に受けるダメージも増すので、HP装備は極力避けるべき。~

-回避極:回避依存の攻撃スキルは攻撃力にも依存するので、回避装備→回避装備がなければ攻撃装備、とすれば強い。~
(ただし狸のスキルのCF・OPなどは、攻撃のほうが回避より依存度が大きいので、回避極でも攻撃装備重視にするほうが強くなる)~
回避合成できる武器は異界剣などの実装で入手容易になりました。逆に薔薇塔盾・守護戦盾が旧装備化して回避盾は入手しづらくなっています~

-防御・HP極:最初のうち(~Lv100)は防御・HP装備ではなく、回避・攻撃装備でかまわない。~
その後は、防御orHPがスキルの威力に依存するので、高Lv製錬防御盾or良HP合成盾は必須。~
高値だが、防具もできる限り良HP合成品を入手する。アクセはHP合成可能なものは割と多いので集めやすい。~
回避合成が可能な装備よりさらに入手困難だが、HP合成可能な武器・帽子も存在する。あれば非常に強力。~

魅力型にはパッシブスキル「パワーサプリ」があり、装備なしでもHPを2400位底上げすることができます。~
他職には無い大きなメリットで、普段の狩りではHP装備をしなくてもHP不足で死ぬことは滅多にありません。~
HP盾の代わりに、防御・魔法防御・幸運・回避を強化した盾にすることで、更に被ダメージを減らすことも可能です。~
ただし、HP装備があれば、ボスや転職試練用などで有用なので、準備しておくのは悪くありません。~


**魅力型の属性殴り [#x2a5ca55]

攻撃振りであれば、通常攻撃も多少ダメージは通りますが、~
スキルに威力で劣る上、スキルと同じ物理属性なので、物理耐性が苦手という弱点をカバーしきれません。~
属性剣はこれをカバーするもので、通常攻撃の威力をアップさせたうえ、属性に応じた弱点にもダメージが通りやすくなります。~
通常攻撃はMP消費しないので、スキル狩りに比べてポーションを節約できるのも利点です。~
(属性殴りも万能ではなく、敵が高幸運だとブロックされる率も上がり、1匹に長時間手間取ることもあります)~

[[戦闘関連知識]]にある属性剣のダメージ計算式からわかるように、~
属性殴りにはまず攻撃力と属性%が必要です。~
攻撃力が低すぎると、相手の防御力を貫通できないため、属性剣がいくらよくてもダメージが通りません。~
攻撃力が十分あるならば、属性%に比例してダメージも増加します。~
以上に加え、幸運(クリティカル率上昇)・命中(強クリティカル率上昇)・敏捷も属性殴りに関係してきます。~
スキル狩りに比べ、属性殴りは要求されるパラメータが多く、かつ属性剣などの装備にかかる費用が高くつく点には注意です。~

魅力型は育成の幅が非常に広い型ですが、~
攻撃振りタイプであれば、攻撃型に良く似たタイプとなり、スキル・属性殴りを必要に応じ組み合わて戦術を組むことができます。~
他方、攻撃を捨てたタイプ(たとえば1144回避極)だと、属性殴りはほとんどダメージが通らないので、選択肢はほぼスキル狩りのみとなるでしょう。~

猫の場合、攻撃力を上昇させるスキル(メイクアップ)がありますが、これは素の攻撃力を大きく上昇させるもので、装備補正分は変化ありません。~
このため、メイクアップによる属性殴りの火力を追求するなら攻撃極振りが最高となります。~
攻撃振りでなくても、4114回避極のように初期グラフが攻撃高めになっていれば、メイクアップもそれなりには有効です。~
なおメイクアップの欠点として、素の回避・防御が低下すること、~
またマジックバリアよりも持続時間が長いため、マジックバリアが切れて魔法で落とされることがあるなど、魅力型ならではの打たれ強さが損なわれる点には注意です。~



**防御力極 [#pc9064f6]
防御力・HP以外の幸運・回避に関しては、明確な防御性能が未解明なのでここでは取り上げません。~
~
まず防御力極の利点は~
  1.被ダメージを低く抑えることで回復の手間を抑えることが出来る。~
  2.ポーション使用のパフォーマンスが高い。経験的にリカバリーのみに頼ることは不可能。~
  3.被ダメージが小さいことで、パーティーメンバーに安心感を与えられる。~
  4.CT、ハイプレ、オーラと優秀な範囲スキルがHP依存なので与ダメが安定しやすい~
  5.適正レベルでは魔法以外の被ダメがほぼ無くなるので狩場では全キャラ屈指の安定感を誇る~
などが考えられます。~
~
パーティープレイ時にリカバリーをしてもらう場合に限って、簡単な計算をすると、~
被ダメージ0が可能ならば防御全振り。不可能ならHP全振りのほうがリカバリーの回数を減らすことが出来ます。~
被ダメージ0を可能にするにはモンスターの攻撃力よりも自分の実効防御力が勝っていれば良いのだから、~
    COLOR(blue):ATK<8×(LV-1)×128÷100
の必要がある。COLOR(gray):(×128÷100はハードシールド)~
モンスターリストを参考にするとモンスターの攻撃力は攻撃型以外のモンスターならモンスターレベルの5倍程度なので自分レベルの2倍程度。攻撃型のモンスターだと1.3倍程度が限度となります。~
~
以上より防御全振りが非常に有効であるように思われがちだが、実際には問題点として~
  1.クリティカルやパワーアタックなどにより大きなダメージを受ける可能性が大きいこと。 //(狸ならストレッチで防げる)~
  2.アーマークラッシュ、アームブレイクを使用するモンスターがいること。 //(タイマースキルがあればある程度の防御は確保できる)~
  3.魔法攻撃に対して防御力は何の役にも立たないこと。 //(マジックバリアにより解決)~
  4.自分は防御性能が高いが、パーティーメンバーは即死する可能性があること。 //(オールシールド。狸ならボディーガード)~
などが考えられるので、COLOR(red){防御力極の壁性能が優れているのは局地的である}。と結論付けるのが良いかと思われます。~
~
よって防御力極はCOLOR(red){事前に連携や対策をとれる固定メンバーパーティー}で最も性能を発揮できるのではないでしょうか。


**狩場[#kariba]
&size(18){''[[魅力型狩場]]を参照してください。''};~



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